新パッケージ
新たな夢が膨らむ
1ランク上の「おもてなし容器」
従来の紙容器は印刷や箔押しが主流で、質感や高級感が不足していました。“紙うつわ くらまえ®”では和紙、布、竹皮など様々な素材と紙が組み合わさった貼合容器※を開発しました。
素材の持つ質感を最大限生かし、容器に高級感を出すことができます。貼合してから成形するためシワも目立たず、今までにない1ランク上の「おもてなし容器」をご提案いたします。
※貼合(てんごう)容器:平らな紙に様々な素材を貼り合せてから成形した容器のこと。(特許出願)
開発製品
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- 和紙容器
- 容器デザイン
- 和紙貼合容器 伸縮性のない和紙でも切れることなく、和紙の風合いを生かした容器です。
- “紙うつわ くらまえ®”からのメッセージ
- それぞれの和紙により、様々な風合いと質感を感じる高級感のある容器を実現しました。
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- 布容器(開発中)
- 容器デザイン
- 織物貼合容器 織物特有の凹凸を残したまま、織物の模様と質感を生かした容器です。
- “紙うつわ くらまえ®”からのメッセージ
- 群馬県の伝統織物、「桐生織」や「伊勢崎銘仙」の使用可能です。織物の様々な織り技法をおもてなしとして伝える、こだわりの容器と なります。
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- 布容器(開発中)
- 容器デザイン
- 織物貼合容器 フロック加工を施した織物を使用することで、立体的な模様を生かした容器です。
- “紙うつわ くらまえ®”からのメッセージ
- 浮き出た形状の模様部分が潰れることなく、レース風の模様が立体的に表現され、エレガントな容器を実現しました。
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- 布容器(開発中)
- 容器デザイン
- 不織布貼合容器 伸縮性のにない不織布でも湾曲面で切れることなく、糸の毛羽立ちを生かした容器です。
- “紙うつわ くらまえ®”からのメッセージ
- 白い色と表面の毛羽立ちにより、独特の風合いと手触り感を感じるリアルな繭玉を実現しました。
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- 竹皮容器(開発中)
- 容器デザイン
- 竹皮貼合容器 天然竹皮を網代編みに加工することで、湾曲面でも切れることなく、風合いを生かした容器です。
- “紙うつわ くらまえ®”からのメッセージ
- 網代に編むことで凹凸感を持たせ、天然竹皮が持つ素朴さを味わえる容器を実現しました。
関連商品
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- 商品名
- 折り紙行燈
- 商品詳細
- 日本の伝統工芸である折り紙の技法に数学的解析を融合させ、一枚の平らな和紙を糊付けすることなく折りたたみ、円筒状の笠にしています。 明かりを灯すと温かみのある和紙特有の模様と、折り重なった和紙の幾何学的な陰影が浮かび上がる、今までにない行燈です。
- 商品サイズ
- 上寸:φ135 ㎜、下寸:200 ㎜、高さ:175 ㎜、重量:520g
- 関連特許情報
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- ○国内特許
- ・登録番号:特許第3321112 号
- ・発明の名称:紙容器
- ○アメリカ特許
- ・登録番号:特許第6237845B1 号
- ・発明の名称:Paper container and method of manufacturing the same
- ○国内特許
- ・登録番号:特許第4160735 号
- ・発明の名称:紙容器の製造方法
- ○アメリカ特許
- ・登録番号:US 6,595,409 B2
- ・発明の名称:Paper container and method of manufacturing it
- ○ヨーロッパ特許
- ・登録番号: EP 1 147 989 B1
- ・発明の名称:Paper container and method of manufacturing it
- ○ドイツ特許
- ・登録番号:No. 601 21 244.4
- ・発明の名称:Paper container and method of manufacturing it
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